ゆく鳥居くる鳥居(2017年営業報告)

Notoriious B.l.G.読者のみなさん、メリークリスマス!
昨年の暮れに「ゆく鳥居くる鳥居」と題して一年の活動を振り返るという記事を書いた。振り返るべき活動があるうちが華ということで今年もやっていきたいと思う。我ながらそのいじらしさに涙がちょちょ切れんばかりである。
昨年と同様ここでは個人の活動を主としバンド活動については特に振り返らない。そういったことに関しては爺様になって気が向いたら振り返りたいと思う。
「おい、ちょっと待て、活動を振り返ると言われてもこっちはお前が誰なのか知らないぞ、お前は誰なんだ、鳥居とは何者なんだ、中にはそんなことを思った方もおられるかもしれない。そういった方にも名前が知られるように襟を正して来年一年の活動に取り組んでいく所存です。」
昨年はこんなことを書いた。今年は身内の吉田くんにすらMCで「ギターの人」呼ばわりされる始末で、この道は想像するよりも長く険しいのだと痛感した。音楽を前にしたら個人の名前なんぞ何も意味しないとは思うもののやはり自分が可愛いという気持ちを捨てきれずにいる。来年はもっと出世し、多くの人に認知され、一つ一つ振り返っていられないほど大量に仕事をこなし、その結果この企画が今年限りのものとなることを願う。ただ「期待は失望の母である」といったナイアガラ語録もあることだし他人に期待していてもしょうがない。自ら動いていかねばなるまい。邪魔するやつは上にスワイプして消すのがウチらのルールだよねって言うてます。こんにちは!
きっと来年も例年のごとく腐ろうと思えば幾らでも腐ってしまえる状況がやってくるのだろうが、音楽をのみ信じていれば良し、音楽以外のことはどうでも良し、邪魔だよ、そこどけ、悪魔め、そこどけ、という例年通りのスタンスで粛々とやり過ごしていきたいと思っている。少なくともぽきんと心が折れてしまうまでは。
30歳より先はいかにポジティブなバイブスを生み出していくかということが課題になるだろう。以前、hara kazutoshiさんが言っていた言葉が印象に残っている。曰く「30歳を過ぎたらフィジカルに向かうかスピリチュアルに向かうかのどちらかだ」と。もしも30半ばでムキムキの色黒金髪坊主になっていたらどうしよう。きっと過去からタイムスリップしてきた15歳の自分に駅のホームから突き飛ばされることだろう。ムキムキの金髪坊主も負けじと突き飛ばし返すかもしれないが。しかしその場合パラドックスが起こってしまう。やはり過去の呪縛からは逃れられないということなのでしょうか。

1/28 スカート『静かな夜がいい』発売記念ワンマンライブ 渋谷WWW(ギター)

レコーディングに参加したスカートのシングル『静かな夜がいい』のレコ発ワンマンにゲストで数曲参加。昨年5月にもスカートのワンマンに参加したが、そのときは物凄く緊張してしまいアドレナリンがドバドバと分泌された状態でわけのわからないまま終わってしまった。この日はわりとリラックスできたような気がする。テクニックがありそうな雰囲気を醸し出すためにフェアアイル柄のニットベストを着て出たのが良かったのかもしれない。ニットベストを着るとテクニックがありそうに見えるはずというアイデアは一体どこから来たのかは謎。ライブを通してスカートの愛されっぷりを再確認。打ち上げの後シマダボーイと電車で帰り馬場のロータリーで飲んだのはこのときだったか。良い思い出。

3/14 Music Voyage DJ ピーター・バラカン×鳥居真道(選曲)

昨年6月に行われたピーター・バラカンさんとのB2Bイベントの第二回が開催。場所は前回と同じくcafe 104.5。この日のことは既に記事にまとめてあるのでそちらを参考にされたし。

Music Voyage : ピーター・バラカン × 鳥居真道 2017.3.14 tue.


今年はバラカンさんが主催するLIVE MAGICに呼んでいただいた。そして年明けにはバラカンさんとTBSラジオでお話させていただくことになった。1月5日(金)午後5時50分放送の「More Than Liner Notes 私の1枚〜世代を超えて~」という番組です。錚々たる先輩方とご一緒なので既にぷるぷる震えています。
萩原健太、亀渕昭信、ピーター・バラカンとGLIMSPANKY松尾レミ、トリプルファイヤー鳥居真道が音楽談義「MoreThanLinerNotes私の1枚~世代を超えて~」

3/18 ENERGISH GOLF presents “俺のオルタナ ~春の花見酒祭り”(選曲)

エネゴル主催のイベントでDJ。エネゴルのメンバー3人は大学の先輩。在りし日を思い出して和む。アフロや辺境ものをたくさん流した。ちなみにすべてCD。Strut、Soundway、Vampisoul、Soul Jazz、Now-Againには本当に頭が上がらない。打ち上げが楽しくて朝まで参加。帰って少し寝て4時間弱の『牯嶺街少年殺人事件』を観に行った。

3/31 フジテレビオンデマンド「PARK」スカート(ギター)

既にトリプルファイヤーで出演していた「PARK」の収録にスカートのゲストとして再び参加。2回出演したのは私だけとのこと。収録はお台場の湾岸スタジオ。行きは澤部くん、帰りは角張さんに送っていただいた。ありがたきかな。楽屋でスカートチームの面々が確定申告の話をしていたのに触発されてその日帰ってすぐ確定申告に手を付けた。
#15 -LIVE- スカート

4/22 Record Snore Day #2(選曲)

小柳帝さん、ミツメのまおくん、ナカヤーンと始めたイベントがめでたく第二回目の開催となった。場所は前回と同じく代々木八幡のCAFE BARNEY。RSDに触発されてレコード熱が高まり、だいぶ枚数も増えてきたのでこの日はすべてレコードでDJ。DJ用のターンテーブルを触ったのは高校生以来のことだ。友人HがDJセットを持っており放課後に二人でDJの真似事をよくしていた。屋敷の離れがまるごと彼の部屋になっていて今思うと天国みたいな場所だった。以下当日のセトリ。

http://recordsnoreday.com/post/160268310292/rsd-2-鳥居真道-set-list

7/17 Record Snore Day #3(選曲)

RSDの鎌倉出張編。会場はcafe vivement dimanch。店主の堀内さんをはじめお店の方々には本当に良くしていただき、帰りにお土産までいただいてしまった。おかげさまでこの夏のコーヒー生活はとても充実していた。ありがとうございます。最後に鎌倉へ行ったのはおそらく20歳のときだからおよそ10年ぶりの訪問だ。こうして加齢とともに10年ぶりの出来事がどんどん増えていくのだろう。あな恐ろしや。イベント3回目にして選曲は益々真っ当に。これでいいのか。

http://recordsnoreday.com/post/163502828667/rsd-3-鳥居真道-set-list

8/27 古都の夕べ HOLIDAY! RECORDS meets DUM-DUM LLP 「Mixtape」(ギター)

ライブの前々日ぐらいに田中さんから「セッションしませんか?」という連絡がきたので「セッションしたいです」と返事をした。当日ドラマーがジョニー大蔵大臣さんだと判明。なんとかなるだろうと思って臨んだらなんとかなった。

8/28 DUM-DUM LLP Presents T.V. PARTY パラソルがソウルからやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!(選曲)

韓国のとても素敵なバンド、パラソルの来日公演でDJ。この日のことについては既に記事にしたのでそちらを参考にされたし。

【Playlist】DUM-DUM LLP Presents T.V. PARTY パラソルがソウルからやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ! 17.08.28 (Mon)

10/13 トリプルファイヤー・リズムアナトミー(トーク)

人前で話すどころか声を発するのもままならない私がトークイベントをやることに。司会とゲストの皆さんに助けられて大成功。そして大盛況。この日のことは既に記事にしたのでそちらを参考にされたし。

「トリプルファイヤー・リズムアナトミー」を経て

10/13 RHYTHM BILLGATES feat.鳥居真道(トリプルファイヤー)

いつもお世話になっているシマダボーイと音楽活動以外のところでたまたま知り合ったGOTOさんからなるRHYTHM BILLGATESに混ぜてもらってセッション。トリプルファイヤーでは自宅で捏ねて捏ねて捏ねくり回したものをスタジオで合わすという流れになっているから普段セッションなんてほとんどやらない。だからとても新鮮だった。動画がふたつ公開されているので良かったら見てみてください。

11/3 Record Snore Day #4(選曲)

今年3回目のRSD。会場は再びCAFE BARNEY。民謡クルセイダーズに触発され和モノというか民謡レアグルーヴにハマったのでそういうものをかけたりした。例えばエチオピークなんかと一緒に流しても違和感はないはずなのだが、やはりどこかキッチュな感じになってしまう。母国語恐るべし。江利チエミが東京キューバンボーイズと吹き込んだ「木曽節」なんかセンチメンタルなアレンジで泣ける。

11/28 Good Music Parlor(選曲)

新宿三丁目にマルイ別館の地下にあるとっても良い雰囲気のお店ブルックリン・パーラーでDJ。RSDを経て高まったレコードコレクション熱の成果を発表するというかこれみよがしに見せびらかす形となった。誠に恐縮です。2時間30分ひたすら大好きな曲を流した。この日のことはすでに記事にしたからそちらを参考にされたし。

【Playlist】Brooklyn Parlor SHINJUKU / Good Music Parlor / Nov 28, 2017

12/17 JFN「Memories&Discoveries」(選曲)

ラジオ番組で選曲。テーマは「私の好きな日本語の歌」とした。コメントが必要だったので自宅で録音した。自分の話し声のトーンや抑揚、滑舌を目の当たりにするのはなかなかに辛い。しかし我ながら良い選曲。曲が良いから当たり前のこと。誰が選んだのかなんてどうでも良し。私のことは嫌いでも私の選曲は嫌いにならないでくださいと涙ながらに訴えたい。プレイリストは以下URLからご確認いただけます。
12月14日(木)SONG LIST | JFN PARK

12/20 MUSIC MAGAZINE 2018年1月号(選盤)

錚々たる面子に混じって不詳鳥居も年間ベストを選ばせていただきました。音専誌というか雑誌に自分が書いた文章が掲載されるのは初めてのことではないか。いわゆる初物。ティナ・ターナー(めでてぇなあ)。そして「FIRE」が2017年ベスト「ロック[日本]部門」に滑り込みでランクインしていた。ティナ・ターナー(めでてぇなあ)。

12/22 僕とジョルジュ(ギター) 

姫乃たまさんと佐藤優介さんからなる僕とジョルジュのサポート。普段コード譜に取り組むことがあまりないので悪戦苦闘したけれど、曲も詞も歌唱もとても素敵なので楽しく練習することができた。ベースが澤部くん、ドラムが佐久間さんという面子で、スカートチームに交ざる形に。演奏が始まるとギヤが噛み合ってすすっとドライブしていく感覚がありとても気持ちが良い。急遽シマダボーイも参加することに。ライブを通してエレキギターの演奏で一番苦手なのはペダルを踏むことだということがよくわかった。ペダルを踏む時につられて1フレットずれがち。こんな体たらくでよく車の運転ができるなと我ながら感心してしまった。何はともあれまたご一緒できたら良いな!年内の表立った活動はこれにて終了。
年末ご多忙の折ではございますが、お身体にお気をつけて良き新年をお迎えください。来年も何卒よろしくお願いいたします。

 

鳥ちゃんの「鳥居ト・ミー・ナイス」

夜中、PCの前でダラダラ過ごしているときに蹴ったか何かしたかで外付けHDDを載せていた台から落としてしまった。こんなの別に大したことではないよなと気にも止めず作業していたら、突然電源が落ちるようになり、あれよあれよと言う間に認識すらされなくなってしまった。中身の音楽データやLogicのプロジェクトファイル、その他もろもろが一瞬にして消え去った。
ものを無くす。データが消えてしまう。こういった喪失ほど精神に堪えるものはない。そこに死の影がちらつくからだろう。
言葉にするのも憚られる忌々しい虫がいる。かなりの知名度を誇るあの虫だ。フォルムやカラーリング、サイズ、そしてあの特徴的な動きの気持ち悪さは言うに及ばず、病気や事故、借金や生活苦、さらには死など、忌避すべきもののメタファーがカサコソとあたりをかけ回っているような感じがして大嫌いだ。本当に嫌だ。「コトブキ」という字面でさえ見るたびにぎょっとしてしまう。死と同様にあの生き物とはできれば関わらずに暮らしていきたい。
アイフォーンのブラウザでネットサーフィンをしていると濃厚で露悪的な内容のウェブ漫画の広告が表示されることがある。一度も読んだことがないからよくわからないがおそらく主人公の女性が素敵な男性と恋に落ちるが、その相手が実は筋金入りの変態野郎で、主人公は監禁された挙句、性奴隷にされ過酷な日々を送るといった内容だろう。絵柄も陰惨で暗くジメジメネットリしていて広告を見ただけで厭な気分になる。路上で車に轢かれた動物の死体を見てしまったときと同じような感情を抱いてしまうからやめてほしい。ここにも死の影がちらついている。
外付けHDDの故障によるデータの消失は、取り返しのつかないことに対する焦りや苛立ちとともに、もう保管しなくて良いんだ、おれは自由だという開放感も与えてくれる。なんとなくスッキリした気分もなくはない。けれどもやはり喪失感のほうが強いか。
江戸時代は外付けHDDなどなくても皆元気に生きていた。だから大丈夫。そんなよくわからない理屈で自分を納得させようとするが何の効果もない。
外付けHDDは分解してHDDだけ取り出してPCと接続してみて復旧できるかどうか試してみたいと思っている。


8月ぐらいからちょくちょく走ってはいたが、2日に1回ぐらいのペースで走るようになったのは9月に入ってからのことだ。12月に入った今も続いているから、三ヶ月はランニングに取り組んだことになる。やはり三ヶ月も継続していると惰性になってきてモチベーションも下がる。始めの方は面倒くささに打ち克つというストーリーに乗っかっていれば楽だった。だがしかし、その先の段、つまり走ることが習慣となってしまった後は、ストーリーも何もなくただ繰り返し走っているだけで、今一盛り上がりに欠ける。別にフルマラソンを完走したいわけでもないし、市民マラソン大会に出場したいわけでもないから、目標もなくただ走っているだけの状態だ。NIKE風にいえば”Just Do It”か。そんな標語を掲げさえすれば、目標も目的もなくただ走るという行為はなかなかクールなことかもしれない。
やる気は皆無だがつい性で全力で物事に取り組んでしまう。そのような境地が理想といえば理想だ。例えばJBのバックバンドの面々やレッキングクルーと呼ばれる西海岸のスタジオミュージシャンなどのインタビューの様子を見ているとまさにそのような境地である。彼らを突き動かしているのはミュージシャンとしての矜持のみという感じがする。


超能力者が登場する映画を観ていると、テレパシー能力を持つテレパスがまだ幼い頃に自分の特殊な能力に気づいておらず、常に他人の思考が幻聴のように頭に入り込んでくるという状況に苛まれ、強いストレスを感じてノイローゼになってしまうといった描写がある。自分の場合、視界の外からざわざわと話し声が聴こえてくるとあの描写のように頭を抱えて叫び出したくなってしまうほどストレスを感じる。映画と異なる部分といえば、聞こえる声が幻聴ではなく現実の話し声であることと自分が何の能力も使えないこと、この二点。
人が5人以上いる飲み会など気を抜くと他人がしている会話の内容がまるで頭に入って来なくなる。人の話し声がただの騒音に聞こえてしまうというカクテルパーティー効果の逆のことが起こる。頭を電子レンジに突っ込んでチンしているかのような感覚だ。けれども、そんなことをごちゃごちゃ言っていてもどうにもならない。気合を入れて生きていかなくてはならない。


車を運転していないときは、車の運転が嫌いだ。なんだか安い広告コピーみたいで意味がよくわからないだろうからもう少し説明しよう。車を運転をしている最中は特段ストレスを感じないが、さあこれから車を運転しなきゃいけないぞとなると強いストレスを感じる。
車の運転自体、好きといえば好き。車も小学生の頃は好きだった。いけしゃあしゃあと古い外車を所有して乗り回したい気持ちもないわけではない。けれども自分が車を運転するということを客観的に見るとものすごい違和感を感じてしまう。気持ちが悪い。身の丈に合っていない気がする。だって車ってわりと大きいよ。
今回の人生においてはできれば免許を取らずにおきたかった。けれども、そんなことをごちゃごちゃ言っていてもどうにもならない。気合を入れて生きていかなくてはならない。生きていかなくちゃいけねぇ。


amazonで注文したHDDとPCを直接つなぐケーブルが届いたので、早速外付けHDDを分解し、中身を取り出してPCと繋いでみると認識されたので喜んだのもつかの間、すぐにHDDの電源が落ちてしまい結局ぬか喜びで終わった。今度はHDDだけ購入しケースはケースとして引き続き使用しようと考えている。なんだかホッピーのようだ。壊れたHDDは深夜の公園で金属バットを用いてボコボコにしてやろう。

 

【Playlist】Brooklyn Parlor SHINJUKU / Good Music Parlor / Nov 28, 2017

去る11月28日にブルックリンパーラー新宿にて行われた「Good Music Parlor」にお越しいただいた皆様!誠にありがとうございます。良い雰囲気でしたよね。もちろん鳥居が良い雰囲気だったわけではないですよ。あの広い店内で音楽が反響しつつ響いており、それが何とも言えず良い雰囲気だったように思います。
今回のテーマは「ベタ選(ベタな選曲)」です。「え?良い曲って良くない?」ということで、臆面もなくいわゆる名曲を積極的に流していこうと決めていました。映画『ストレイト・アウタ・コンプトン』でドレーがレコードの山の上に寝そべってロイ・エアーズを聴きながらうっとりしているシーンのような雰囲気を醸し出すのが目標でした。
ちなみにRecord Snore Dayを経たことで、およそ10年ぶり(ここは強調しておきたい)にレコードづいたこともあり全編レコードで通しました。持ち運びがとても大変でしたが重いだけのことはありますね。”I’ll Take You There”などベースがブオンブオン響いていて最高でした。と言いつつCDの音も全然好きですけどね。
以下プレイリストです。JBの前後がちょっと怪しいですが間違ってても誰もわからないということで気にしないでおきましょう。

  1. Odyssey – Single Again / What Time Does The Balloon Go Up
  2. Dynasty – Adventures In The Land Of Music
  3. DeBarge – I Like It
  4. Jermaine Jackson – You Like Me Don’t You
  5. Michael Jackson – I Can’t Help It
  6. Stevie Wonder – Tuesday Heartbreak
  7. Aretha Franklin – Until You Come Back To Me (That’s What I’m Gonna Do)
  8. D.J. Rogers – (It’s Alright Now) Think I’ll Make It Anyhow
  9. Willie Hutch – Just Another Day
  10. Shuggie Otis – Strawberry Letter 23
  11. Sly and The Family Stone- In Time
  12. Curtis Mayfield – Future Shock
  13. Kool And The Gang – Jungle Boogie
  14. Parliament – Give Up The Funk (Tear The Roof Off The Sucker)
  15. James Brown – It’s A New Day
  16. James Brown – Get Up, Get Into It , Get Involved
  17. James Brown – Mother Popcorn
  18. Sly And The Family Stone – Sing A Simple Song
  19. The Staple Singers – I’ll Take You There
  20. Timmy Thomas – Why Can’t We Live Together
  21. Sylvia – Sweet Stuff
  22. Bootsy’s Rubber Band – What’s a Telephone Bill
  23. Mtume – Juicy Fruit
  24. Isley Brothers – Between The Sheets
  25. Mary Jane Girls – All Night Long
  26. Barry White – It’s Ecstasy When You Lay Down Next To Me
  27. Change – Searching
  28. Maze – Joy And Pain
  29. T-Connection – Love Supreme
  30. Betty Everett – God Only Knows
  31. The Five Stairsteps – Ooh Child (Things are Gonna Get Easier)
  32. The Commodores – Easy
  33. Eddie Floyd – I’ve Never Found A Girl (To Love Me Like You Do)
  34. Al Green – Tired of Being Alone

以上です。
選曲がらみでひとつ告知します。ラジオ番組で選曲を担当いたしました。以下詳細です。
12/14(木)午前4:00〜
JFN系列全国32局ネット
「Memories&Discoveries」
選曲:鳥居真道(トリプルファイヤー)
Memories&Discoveries|朝倉あき|JFN PARK
YouTubeでぴゃぴゃぴゃっと聴くことのできない選曲にしましたので是非聴いてみてください。午前4時なんて言ったら夜型人間にとって一番楽しい時間帯ですよね。何卒よろしくお願いいたします。