2023年の営業報告(文筆)

プロフィール

鳥居真道(とりい・まさみち) 1987年生まれ。トリプルファイヤーのギタリストで、バンドの多くの楽曲で作曲を手がける。他アーティストのレコーディング・ライブへの参加および楽曲提供や音楽関係の文筆、選曲家としての活動も行っている。ご依頼はtoriimasamichi@gmail.comまで。

寄稿(雑誌)

レコード・コレクターズ2023年2月号

【特集】 続・この曲のベースを聴け!

本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲

「“エレキ・ベース以降”の地点からその歴史と役割を考える」

レコード・コレクターズ2023年3月号

【特集】70年代女性シンガー/ソングライターを聴く

女性シンガー/ソングライター129選

書評

デイヴ・グロール『デイヴ・グロール自伝 THE STORYTELLER 音楽と人生――ニルヴァーナ、そしてフー・ファイターズ』DU BOOKS

レコード・コレクターズ2023年5月号

【特集】ピンク・フロイド『狂気』50周年

「今なおミュージシャンを魅了しつづけるコンセプト・アルバムの構造を聴き解く」

書評

北中正和『ボブ・ディラン』 (新潮新書)

レコード・コレクターズ2022年6月号

【特集】山下達郎 RCA/AIRイヤーズ

「RCA/AIR時代のサウンドをバンド・アンサンブルから聴きとく」

書評

『The Final Peace 永遠のジェフ・ベック』〈シンコー・ミュージック・ムック〉

レコード・コレクターズ2023年7月号

ルイス・コール

ルイス・コール『Live Sesh And Xtra Songs』

書評

持田保『あなたの聴かない世界 スピリチュアル・ミュージックの歴史とガイドブック』DU BOOKS

レコード・コレクターズ2023年8月号

ライブ評

SRT feat. ジョン ”J.R.” ロビンソン

書評

ボブ・ディラン『ソングの哲学』(佐藤良明訳 岩波書店)

レコード・コレクターズ2023年9月号

【特集】 バート・バカラックの名曲を聴く

バート・バカラックの名曲126選

書評

ギター・マガジン編集部『Guitar Magazine Special Issue 1990’s Alternative Rock』リットーミュージック

レコード・コレクターズ2023年10月号

【特集】エアロスミス VS キッス

必聴の100曲

フリートウッド・マック

フリートウッド・マック『噂~ライヴ』

書評

MIGHTY CROWN『世界サウンドクラッシュ紀行』イースト・プレス

レコード・コレクターズ2023年11月号

【特集】日本の新名盤 1970-89

日本の新名盤200

ライブ評

ザップ

書評

ミュージック・マガジン『イエロー・マジック・オーケストラ 音楽の未来を奏でる革命』

レコード・コレクターズ2022年12月号

【特集】この曲のベースを聴け! 日本編

必聴の101曲

はっぴいえんど

はっぴいえんどのリイシュー3タイトル

ライブ評

テデスキ・トラックス・バンド

レコード・コレクターズ2024年1月号

書評

柴崎祐二『ポップミュージックはリバイバルをくりかえす 「再文脈化」の音楽受容史』イースト・プレス

rockin’on 2023年2月号

特集「来日アーティスト完全カタログ 2023」

ドゥービー・ブラザーズ ザ・ニュー・マスターサウンズ

ALBUM REVIEWS

ニナ・ハーゲン『Unity』

rockin’on 2023年3月号

ALBUM REVIEWS

フィリップ・セルウェイ『ストレンジ・ダンス』

rockin’on 2023年4月号

ALBUM REVIEWS

ザ・バッド・エンズ『ザ・パワー・アンド・ザ・グローリー』

rockin’on 2023年5月号

ALBUM REVIEWS

ジェスロ・タル『ロック・フルーテ』

rockin’on 2023年6月号

ALBUM REVIEWS

ゴー・ゴー・ペンギン『エヴリシング・イズ・ゴーイング・トゥ・ビー・OK』

rockin’on 2023年7月号

新世代バンド 2023

ドライ・クリーニング

ソーリー

ドミ&JD・ベック

ALBUM REVIEWS

グラハム・ナッシュ『ナウ』

rockin’on 2023年8月号

60年代ロックアルバム ベスト100

CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL – CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL

TRAFFIC – MR. FANTASY

DUSTY SPRINGFIELD – DUSTY IN MEMPHIS

CHICAGO – CHICAGO TRANSIT AUTHORITY

BLOOD, SWEAT & TEARS – BLOOD, SWEAT & TEARS

ALBUM REVIEWS

ドゥドゥ・タッサ&ジョニー・グリーンウッド『Jarak Qaribak』

rockin’on 2023年9月号

70年代ロックアルバム ベスト150

THE POLICE – REGGATTA DE BLANC

DEVO – Q: ARE WE NOT MEN? A:WE ARE DEVO!

LITTLE FEET – DIXIE CHICKEN

THE SLITS – CUT

ZZ TOP – TRES HOMBRE

ALBUM REVIEWS

エアロスミス『グレイテスト・ヒッツ』

rockin’on 2023年10月号

80年代ロックアルバム100

Paul McCartney – Tug Of War

DAF – Gold Und Liebe

Eurythmics – Sweet Dreams (Are Made of This)

ALBUM REVIEWS

マイク・ブルームフィールド、アル・クーパー、スティーヴン・スティルス『スーパー・セッションーSA-CDマルチ・ハイブリッド・エディションー』

Paris, Texas『MID AIR』

rockin’on 2023年11月号

90年代ロックアルバム100

Limp Bizkit – Significant Other

Soundgarden – Superunknown

Stereolab – Emperor Tomato Ketchup

Lemonheads – It’s a Shame About Ray

ALBUM REVIEWS

ブラック・プーマズ『クロニクルズ・オブ・ア・ダイアモンド』

rockin’on 2023年12月号

ALBUM REVIEWS

ビーバドゥービー『Live in London』

rockin’on 2024年1月号

洋楽アルバムランキング2023

リル・ヨッティ 『Let’s Start Here.』

スクイッド 『オー・モノリス』

ALBUM REVIEWS

ボンベイ・バイシクル・クラブ『My Big Day』

ベース・マガジン2023年2月号(Winter)

『革新された低音解釈 70年代クロスオーバー』!

アルバム解説

ベース・マガジン2023年8月号(Summer)

新時代の低音形式 エレベ/シンベ”二刀流”

●現行海外シーンで注目の”二刀流”ベーシスト

●エレベ×シンベのコンビネーション名演9選

寄稿(Web)

TURN

[Review] John Frusciante: : I I .

: I I .

[Review] Queens Of The Stone Age: In Times New Roman…

In Times New Roman…

[Features]欺瞞と愛に満ちた日々を進め〜PJハーヴェイ アルバム・ガイド〜

John Parish & Polly Jean Harvey『Dance Hall At Louse Point』

欺瞞と愛に満ちた日々を進め〜PJハーヴェイ アルバム・ガイド〜

[Features] Nick Drake

気配は生々しく、実体は遠くに最新トリビュート作に思うニック・ドレイクの“生きた音”

[Review] Alice Phoebe Lou: Shelter

Shelter

[Features] わたしの好きな音楽映画 スクリーンに耳を澄ませて

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』

わたしの好きな音楽映画スクリーンに耳を澄ませて

[Review] The Rolling Stones: Hackney Diamonds

Hackney Diamonds

Mikiki

バート・バカラック(Burt Bacharach)の名曲5曲から振り返る不世出のメロディメーカーの魅力と功績

https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/33579

otonano

2023年1月号|特集 Japanese R&B 

①MISIA『Mother Father Brother Sister』|Japanese R&Bディーバ名盤レビュー 1998-2007

②DOUBLE『Crystal』|Japanese R&Bディーバ名盤レビュー 1998-2007

②金子マリ&バックスバニー『MARI & Bux Bunny』|Roots of Japanese R&B名作レビュー ’70s-’80s

⑤上田正樹『AFTER MIDNIGHT』|Roots of Japanese R&B名作レビュー ’70s-’80s

2023年3月号|特集 シティポップ・ストーリー

DISC 1-Urban Side-❶「LIGHT’N UP」 吉田美奈子 from album 『LIGHT’N UP』(1982)|コンピレーション『シティポップ・ストーリー』|オリジナル収録アルバム全レビュー

DISC 1-Urban Side-❹ 「サブタレニアン二人ぼっち」佐藤奈々子 from album 『Funny Walkin’』(1977)|コンピレーション『シティポップ・ストーリー』|オリジナル収録アルバム全レビュー

DISC 2-Ocean Side-❺「Last Summer Whisper」 杏里 from album 『Heaven Beach』(1982)|コンピレーション『シティポップ・ストーリー』|オリジナル収録アルバム全レビュー

DISC 2-Ocean Side-❾「Sea Side Story」 伊勢正三 from album 『スモークドガラス越しの景色』(1981)|コンピレーション『シティポップ・ストーリー』|オリジナル収録アルバム全レビュー

DISC1-Urban Side-❾「Just a Joke」 国分友里恵 from album 『Relief 72 Hours』(1983)|コンピレーション『シティポップ・ストーリー』オリジナル収録アルバム全レビュー

DISC 2-Ocean Side-⓮「入江にて」 郷ひろみ from album 『SUPER DRIVE』(1979)|コンピレーション『シティポップ・ストーリー』オリジナル収録アルバム全レビュー

DISC1-Urban Side-⓯ 「小さな宇宙」 上田正樹 from album 『PUSH & PULL』(1978)|コンピレーション『シティポップ・ストーリー』オリジナル収録アルバム全レビュー

2023年4月号|特集 大滝詠一 2023

③布谷文夫 with ナイアガラ社中「ナイアガラ音頭」|大滝詠一ノヴェルティ&コミック・ソング作品レビュー

⑩デーボ「ビックリハウス音頭」|大滝詠一ノヴェルティ&コミック・ソング作品レビュー

⑮山田邦子「邦子のアンアン小唄|大滝詠一ノヴェルティ&コミック・ソング作品レビュー

⑰NIAGARA CM STARS『NIAGARA CM SPECIAL Vol.2』|大滝詠一ノヴェルティ&コミック・ソング作品レビュー

⑲ハナ肇、谷啓、植木等とクレイジー・キャッツ「実年行進曲」|大滝詠一ノヴェルティ&コミック・ソング作品レビュー

2023年5月号|特集 大江千里 Class of ’88

④矢沢永吉『SUBWAY EXPRESS』|Self Covers|邦楽セルフ・カヴァー・アルバム名盤

⑤安全地帯『安全地帯 Hits』|Self Covers|邦楽セルフ・カヴァー・アルバム名盤

⑩原田知世『音楽と私』|Self Covers|邦楽セルフ・カヴァー・アルバム名盤

2023年6月号|特集 林哲司の50年

A-Side⑥堀ちえみ「稲妻パラダイス」|林哲司を代表する名曲レビュー

A-Side⑧原田知世「天国にいちばん近い島」|林哲司を代表する名曲レビュー

A-Side⑲和田アキ子「愛、とどきますか」|林哲司を代表する名曲レビュー

A-Side㉑西田あい「My Story」|林哲司を代表する名曲レビュー

B-Side③南沙織「愛はめぐり逢いから」|林哲司を深く知るための名曲レビュー

B-Side⑤布施明「君の歌が聞こえる」|林哲司を深く知るための名曲レビュー

B-Side⑨西城秀樹「ムーンライト・パーティー」|林哲司を深く知るための名曲レビュー

B-Side⑭ジャッキー・リン&パラビオン「Strangers Dream」|林哲司を深く知るための名曲レビュー

2023年8月号|特集 EPIC 45

EPICデビュー・アルバム名鑑45|90s-Now|㉓真心ブラザーズ『ねじれの位置』

EPICデビュー・アルバム名鑑45|90s-Now|㉜葛谷葉子『MUSIC GREETINGS VOLUME ONE』

EPICデビュー・アルバム名鑑45|90s-Now|㉟RIZE『ROOKEY』

EPICデビュー・アルバム名鑑45|80s|⑨QUJILA『PANORAMA』

EPICデビュー・アルバム名鑑45|80s|⑱BO GUMBOS『BO & GUMBO』

2023年11月号|特集 はっぴいえんど+URCレコード

⑧ザ・ディランII『きのうの思い出に別れをつげるんだもの』|URCレコード名盤ディスクレビュー

⑯吉田美奈子『扉の冬』|はっぴいえんど関連作品ディスクレビュー

⑱はっぴいえんど『ライブ!!はっぴいえんど』|はっぴいえんど関連作品ディスクレビュー

⑱スカイドッグ・ブルース・バンド『スカイドッグ・ブルース・バンド』|URCレコード名盤ディスクレビュー

⑳鈴木茂『BAND WAGON』|はっぴいえんど関連作品ディスクレビュー

連載(雑誌)

ベース・マガジン

【連載セミナー】全米ヒットの低音事情

ベース・マガジン2023年2月号(Winter)

SZA「Kill BILL」「Used」

ベース・マガジン2023年5月号(Spring)

Miley Cyrus「Flowers」

Gloria Gaynor「I Will Survive」 

ベース・マガジン2022年8月号(Summer)

Eslabon Armado「Ella Baila Sola」

Grupo Frontera「un x100to」

ベース・マガジン2022年11月号(Autumn)

Olivia Rodrigo「all-american bitch」「bad idea right?」

 

2022年の営業報告(文筆)

プロフィール

鳥居真道(とりい・まさみち)

1987年生まれ。トリプルファイヤーのギタリストで、バンドの多くの楽曲で作曲を手がける。他アーティストのレコーディング・ライブへの参加および楽曲提供や音楽関係の文筆、選曲家としての活動も行っている。

寄稿(雑誌)

レコード・コレクターズ2022年2月号

【特集】この曲のベースを聴け!

本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲

「多様な形でポップスを支え続けた低音の響き」

レコード・コレクターズ2022年3月号

【特集】究極のギター・ソロ〜日本のロック編

本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲

レコード・コレクターズ2022年4月号

【特集】ダイナソーJr.

「唯一無二のバンド・アンサンブルを考える」

レコード・コレクターズ2022年5月号

【特集】60年代のロック・アルバム200

本誌執筆陣41名の投票によって選ばれた必聴の200枚

レコード・コレクターズ2022年6月号

【特集】70年代のロック・アルバム200

本誌執筆陣41名の投票によって選ばれた必聴の200枚

レコード・コレクターズ2022年7月号

【特集】80年代のロック・アルバム200

本誌執筆陣41名の投票によって選ばれた必聴の200枚

インフォ・ステーション

ROLLY『ROLLYのロック・ギター異人館2〜風雲編〜』(シンコー・ミュージック)

レコード・コレクターズ2022年8月号

【特集】90年代のロック・アルバム200

本誌執筆陣41名の投票によって選ばれた必聴の200枚

レコード・コレクターズ2022年12月号

【特集】 『大瀧詠一 乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』

「音楽論(2)その後のキャリアに繋がっていくような実験と遊びに満ちた作品をリズム面から紐解く」

レコード・コレクターズ2023年1月号

【特集】 デイヴィッド・ボウイ『ハンキー・ドリー』

「多様な表情を見せるアルバムを読み解く」

レコード・コレクターズ増刊 ロック・アルバム200 創刊40周年スペシャル

60-90年代のロック・アルバム200

ミュージック・マガジン2022年9月号

マイク・エディスン『チャーリー・ワッツ論――ドラマーを憐れむ歌』(DU BOOKS)書評

BRUTUS No.964 山下達郎の音楽履歴書

「15人のミュージシャンによる『SOFTLY』全曲レビュー」

BRUTUS No.969 本当においしいドーナツ

BRUTUSCOPE

ピート・フレイム『ロック・ファミリー・ツリー』(みすず書房)書評

rockin’on 2022年7月号

ALBUM REVIEWS

ヴァン・モリソン『What’s It Gonna Take?』

rockin’on 2022年8月号

ALBUM REVIEWS

ラスティ『The Resurrection Of Rust』

rockin’on 2022年9月号

ALBUM REVIEWS

G・ラヴ『Philadelphia Mississippi』

rockin’on 2022年10月号

ALBUM REVIEWS

ティム・バージェス『Typical Music』

rockin’on 2022年11月号

ALBUM REVIEWS

ジュリアン・レノン『JUDE』

rockin’on 2022年12月号

ALBUM REVIEWS

アイズレー・ブラザーズ『Make Me Say It Again, Girl』

rockin’on 2023年1月号

2022年 洋楽アルバムベスト50

オジー・オズボーン『ペイシェント・ナンバー9』

ALBUM REVIEWS

ブリアル『Streetlands』

寄稿(Web)

TURN

Review Red Hot Chili Peppers: Unlimited Love

Unlimited Love

「慎ましやかで味わい深く、そしてチャーミング オルダス・ハーディング“本気の冷奴”のような新作『Warm Chris』」

慎ましやかで味わい深く、そしてチャーミングオルダス・ハーディング“本気の冷奴”のような新作『Warm Chris』

迷走と未完成の日々 〜ジョン・フルシアンテ ディスク・ガイド〜

『To Record Only Water For Ten Days』評

迷走と未完成の日々〜ジョン・フルシアンテ ディスク・ガイド〜

REVIEW 山下達郎『SOFTLY』世界のサニーサイドを描いたかのようなサウンド

SOFTLY

わたしのこの一冊 大切なことはすべて音楽書が教えてくれた

ピーター・バラカン『魂(ソウル)のゆくえ』

わたしのこの一冊大切なことはすべて音楽書が教えてくれた

Review Vieux Farka Touré & Khruangbin: Ali

Ali

otonano

2022年4月号|特集『NIAGARA TRIANGLE VOL.2』

『VOL.2』を読み解く16枚のアルバム 第3回:沢田研二『G.S.I LOVE YOU』

『VOL.2』を読み解く16枚のアルバム 第7回:松田聖子『風立ちぬ』

『VOL.2』を読み解く16枚のアルバム 第8回:伊藤銀次『BABY BLUE』

『VOL.2』を読み解く16枚のアルバム 第16回:大滝詠一『EACH TIME』

2022年5月号|特集 アルファに、胸キュン。

スタイリッシュなアルファの20枚 第3回:荒井由実『COBALT HOUR』

スタイリッシュなアルファの20枚 第7回:朝比奈マリア『MARIA』

スタイリッシュなアルファの20枚 第6回:ブレッド&バター『Late Late Summer』

スタイリッシュなアルファの20枚 第11回:大村憲司『春がいっぱい』

スタイリッシュなアルファの20枚 第17回:コシミハル『TUTU』

2022年6月号|特集 大江千里

大江千里オリジナル・アルバム全作レビュー:2nd『Pleasure』

大江千里オリジナル・アルバム全作レビュー:8th『redmonkey yellowfish』

大江千里オリジナル・アルバム全作レビュー:10th『HOMME』

大江千里オリジナル・アルバム全作レビュー:11th『六甲おろしふいた』

大江千里オリジナル・アルバム全作レビュー:12th『Giant Steps』

2022年7月号|特集 真夏のシティポップ!

真夏のシティポップ・究極の20枚:第3回 滝沢洋一『レオニズの彼方に』

真夏のシティポップ・究極の20枚:第6回 大貫妙子『AVENTURE』

真夏のシティポップ・究極の20枚:第14回 大滝詠一『B-EACH TIME L-ONG』

真夏のシティポップ・究極の20枚:第20回 今井美樹『Bewith』

2022年11月号|特集 アレンジャーの仕事

第3回 坂本龍一|代表作で辿る日本の編曲家名鑑

第7回 松任谷正隆|代表作で辿る日本の編曲家名鑑

第13回 大野雄二|代表作で辿る日本の編曲家名鑑

第14回 船山基紀|代表作で辿る日本の編曲家名鑑

第19回 若草恵|代表作で辿る日本の編曲家名鑑

連載(雑誌)

ベース・マガジン

【連載セミナー】全米ヒットの低音事情

ベース・マガジン2022年2月号(Winter)

ベース・マガジン2022年5月号(Spring)

ベース・マガジン2022年8月号(Summer)

ベース・マガジン2022年11月号(Autumn)

連載(Web)

Rolling Stone Japan

音楽における無音の効果的テクニック、シルク・ソニックなどの名曲から鳥居真道が徹底考察

ギターソロ完コピをめぐる複雑グルーヴ、イーグルスの王道曲から鳥居真道が徹底考察

イントロの長さに隠れた意図、トーキング・ヘッズの楽曲などから鳥居真道が徹底考察

クルアンビンらのベースから読み解く「休符」の役割、鳥居真道が徹底考察

クラッシュシンバルから紐解く緊張と脱力の音楽・ファンク、鳥居真道が徹底考察

映画『エルヴィス』から考察するプレスリー流ファンク、鳥居真道が徹底解剖

 

ゆく鳥居くる鳥居(2021年営業報告)

所感

2016年以降、年の瀬に「ゆく鳥居くる鳥居」と題してこの一年の仕事を振り返る記事を書いている。今年で6年目。来年はもっと仕事が増えるといいなと淡い期待を寄せつつ一年の仕事をまとめてきた。そして年々仕事の幅が広がっているという手応えも実際にあった。けれども昨年から様子ががらりと変わってしまった。仕事が減ったのだ。その原因をコロナに求めるのは簡単だ。しかしコロナ禍にあっても快調に出世していく同業者たちを見れば、仕事がないのはもっぱら自分の実力不足と人気のなさに起因すると考えざるを得ない。昨年の「ゆく鳥居くる鳥居」にはそうした悲壮感が漂っている。
今年は文章を書く仕事をいただく機会が多かった。学生の頃から愛読していたレコード・コレクターズ、13才でギターを始めてからずっとお世話になっているリットー・ミュージックのベース・マガジンにまさか自分の書いた文章が掲載される日が来るとは。ローリング・ストーン・ジャパンのWEB版で連載している「モヤモヤリズム考」も3年目に突入した。これまでに31本記事を書いており、1本につき4000字程度書いているから、すべて足したら最低でも12万字になる。毎月右往左往してはいるものの現にこれだけ実績があるのだから、明日急に何も書けなくなるといった事態が起きるとは考えにくい。だから泰然自若と構えていれば良いのかもしれないが、毎回毎回心細いし、先のことを考えると不安に襲われる。
初のレココレへの寄稿となった2月号の見本誌は、どきどきそわそわして数ヶ月にわたりページを開くことができなかった。やはり印刷物にはものとしての特別な圧がある。いささか大げさな表現だが、活字への畏怖のような感情が湧いてきたこともあり、自分の文章をもうちょっとどうにかしたいと強く思う一年でもあった。
来年はもう少しお客さんの前でDJやトークイベントができたら良いなあ、と考えている。こう見えて意外とギターが弾けるという設定もあるので、かつてのようにサポートで演奏する機会が増えたら嬉しい。そして、去年も同じことを書いていて自分でもちょっとどうかと思うけれど、トリプルファイヤーの新しいアルバムも来年こそはリリースしたい。なるべく早く。

営業報告

1/7 『映画雑談』の会 音楽のある風景編 ゲスト登壇

『映画雑談』の会 音楽のある風景編

1/15 レコード・コレクターズ 2月号

レコード・コレクターズ2021年2月号:株式会社ミュージック・マガジン
【特集】このドラムを聴け!
「リズムからたどる60〜70年代ポップス史」寄稿
「本誌執筆陣によって選ばれた必聴の101曲」のうち5曲解説

2/2 Rolling Stone Japan「ロス・ビッチョスが持つクンビアとロックのフレンドリーな関係 鳥居真道が考察」

3/3 Rolling Stone Japan「ソウルの幕の内弁当アルバムとは? アーロン・フレイザーのアルバムを鳥居真道が徹底解説」

3/31 Rolling Stone Japan「大滝詠一の楽曲に隠された変態的リズムとは? 鳥居真道が徹底考察」

5/11 Rolling Stone Japan「大滝詠一『NIAGARA MOON』のニューオーリンズ解釈 鳥居直道が徹底考察」

6/7 Rolling Stone Japan「アレサ・フランクリンのアルバム『Lady Soul』をマリアージュ、鳥居真道が徹底考察」

6/15 レコード・コレクターズ2021年7月号

カン「納得の音質で登場した待望のライヴ音源発掘シリーズ第1弾に曲作りのプロセスを垣間見る(鳥居真道)」寄稿
レコード・コレクターズ2021年7月号:株式会社ミュージック・マガジン

6/15 Kaede 『Youth – Original Soundtrack』

「化石採集」にギターで参加

7/9 Rolling Stone Japan「トーキング・ヘッズのティナ・ウェイマスが名人たる所以、鳥居真道が徹底考察」

7/15 レコード・コレクターズ2021年8月号

【特集】70年代ハード&ヘヴィ・アルバム・ランキング100にて選盤と解説
レコード・コレクターズ2021年8月号:株式会社ミュージック・マガジン

8/4 Rolling Stone Japan「ホイットニー「カントリーロード」カバーに感じる匠のドラム、鳥居真道が徹底考察」

8/15 レコード・コレクターズ2021年9月号

【特集】80年代ハード&ヘヴィ・アルバム・ランキング100にて選盤と解説
レコード・コレクターズ2021年9月号:株式会社ミュージック・マガジン

9/6 チャーリー・ワッツから感じるロックンロールのリズムの成り立ち、鳥居真道が徹底考察

9/15 レコード・コレクターズ2021年10月号

【特集】90年代ハード&ヘヴィ・アルバム・ランキング100にて選盤と解説
レコード・コレクターズ2021年10月号:株式会社ミュージック・マガジン

10/11 Rolling Stone Japan「手拍子のリズムパターン、クイーンやスライの名曲から鳥居真道が徹底考察」

10/15 レコード・コレクターズ2021年11月号

「ニュー・アルバム・ピックアップ」ムーンライダーズ『moonriders special live カメラ=万年筆』レビュー
レコード・コレクターズ2021年11月号:株式会社ミュージック・マガジン

10/19 ベース・マガジン2021年11月号(Autumn)連載セミナー「全米ヒットの低音事情」

ベース・マガジン2021年11月号(Autumn)

11/8 Rolling Stone Japan「ビートルズ「Let It Be」の心地よいグルーヴ、鳥居真道が徹底考察」

11/15 レコード・コレクターズ2021年12月号

【特集】ジョニ・ミッチェル『ブルー』[アンケート]私と『ブルー』に寄稿
レコード・コレクターズ2021年12月号:株式会社ミュージック・マガジン

12/13 Rolling Stone Japan「ポール・マッカトニーのベースプレイが生み出すグルーヴ、鳥居真道が徹底考察」

12/15 レコード・コレクターズ2022年1月号

【特集】ロック史に残る1991年をふり返る 編集部が選んだ必聴の141枚でアルバム解説

ご挨拶

今年もとてもたくさんの方にお世話になりました。色んな人に支えられて活動できているんだなと改めて噛みしめています。みなさんが良いお年を迎えられることを心からお祈り申し上げます。

 

ゆく鳥居くる鳥居(2020年営業報告)

毎年、年の瀬になると「ゆく鳥居くる鳥居」と題して1年のソロ活動を振り返る企画を行っている。2016年に始めたから今年で5年目だ。言うまでもなく、今年はもっとも仕事が少ない年になってしまった。だから振り返るのは辛い。正直、「ゆく鳥居くる鳥居」などと言ってぬるい洒落をかますほど心に余裕はない。とはいえ、少ないながらもその一つ一つは充実していた。

3/25 Music Voyage : ピーター・バラカン × 鳥居真道 神田淡路町cafe 104.5

バラカンさんとのピンポンDJ企画も今年で5回目。選曲リストを見返すと、なんて楽しそうなんだ、と思わずにはいられない。すわ延期かという空気がありつつも無事開催されて良かった。

ピーター・バラカン × 鳥居真道 Music Voyage : DJ


マスクを入手できず困っていたが、お客さんからウレタンのマスクをいただいた。大変助かりました。ありがとうございました!
イベントの前日には東京五輪の延期が発表されていたようだ。さらに、イベント中に小池都知事が会見を行うという知らせがあった。会見の内容は、不要不急の外出を自粛するよう要請するものだった。

5/13 mei ehara 『Ampersands』 リリース

2019年末にレコーディングに参加したmeiちゃんのアルバムが無事リリースされた。いちファンだったので誘ってもらえてとても光栄だし、素晴らしいアルバムの制作に関わることができて大変うれしい。レコスタも日当たり良好の物件で気持ちが良かった。

meiちゃん作成のビデオがすごい。ビビッド!
サポメンは、Coff、浜公氣、沼澤成毅という面々。なお、沼澤くんをスカウトしてトリプルファイヤーのライブに参加してもらっている。
このあたりはコロナの感染者が減りつつあった時期で、5/17には緊急事態宣言が39県で解除された。ただし8都道府県は継続。全国で解除されるのは5/25のこと。

11/2 カクバリズムの文化祭 mei ehara サポート

カクバリズムの文化祭にmeiちゃんが出演するとのことでサポート。レコーディング以来の集合となった。さすがにブランクがあったので自分のギターを耳コピしなければいけないかと思ったが、体に染み込んでいて意外と覚えていた。ピックアップを交換したストラトと、たっつくん私物のアンプ、ベースマンの組み合わせが最高。トリプルファイヤーのレコーディングでもお借りすることにした。たっつくん、ありがとう!
11/5には「1週間にクラスターが100件超 前週の1.6倍 9月以降最多」というニュースがある。第3波の兆しが見え始めた時期だったようだ。

11月の水曜日 JFN「simple style -オヒルノオト-」 選曲

秋になって日照時間が短くなり、輪をかけて鬱屈していた頃にラジオでの選曲のオファーがあり、元気に。選曲ほど楽しいものはないと改めて実感した。1週目「マイルドファンキー」、2週目「なんとなくクラシカル」、3週目「チルどきグレート・ブリテン島」、4週目「チルどき北米大陸」というテーマで選曲した。Spotifyにまとめたので良かったら聴いてみてください。

Record Snore Day

小柳帝さん、ミツメのまおくん、ナカヤーンとともに結成したレコードスノアデイとしての活動は、昨年から「チーム仕事」としてカウントし、この企画では割愛することにした。そうは言えども、触れないわけにはいかない。今年は2/24、7/12、11/21にイベントを開催した。番外編として、10/26にロックカフェロフトのBGM係も皆で務めた。なんとか活動が継続出来てよかった。

Rolling Stone Japan(WEB版) 連載「モヤモヤリズム考」

昨年の6月に始まった連載がおかげさまで2年目に突入し、次回の記事で1年半続いたことになる。原稿の中でも書いたが、アイディアの源は学生時代のコピバンだったり、トリプルファイヤーの活動で蓄積されたものだから、そういうものが減ってしまうと貯蓄ゼロの状態になってしまう。しかし、そんな泣き言を言っていても仕方がない。

所感

毎回、昨年の自分が書いたことにツッコミを入れるという恥ずかしいことをしているわけだが、例によって今年もやろう。昨年はこんなことを書いていた。

一人っ子の一人遊びの精神を取り戻すこと。それが来年の課題になりそうだ。言わばアブソリュート・エゴ・遊び。こういう記事を書くのも元々一人遊びの延長だったはず。たとえ誰からも見られていなかろうが自分のためにお洒落をする。そうした心意気を取り戻したいものです。

ゆく鳥居くる鳥居(2019年営業報告)


今年ほど一人っ子の一人遊びの真価が問われた年はない。結果として、一人遊びは継続しないことが判明した。裏を返せば、観客という存在がいかに重要なのか痛感したということだ。誰からも観られてなかろうが自分のためにお洒落をするというような心意気は早々に捨てて、ひたすら音楽とは関係ないことに精を出していた。例えばRDR2で動物を狩猟したり、植物を収集したり・・・。
元々、鬱屈しがちな性格ではあるが、コロナ禍により鬱屈がネクストステージに到達した感じがある。端的に言えば、ぼんやりした不安がマジガチの不安に変わったということだ。けれども、それが契機となり、今までとはまったく異なったものの見方、考え方に触れるようになり、価値観が広がったりもしたから、そういう意味においては、2020年がまったくの無だったというわけでもない。とはいえ、コロナには一刻も早く退場してもらいたいわけだが。
ひとまずトリプルファイヤーのアルバム制作が動き出したので、それに注力したい。思えば、2020年はトリプルファイヤーに加入して10周年という年だった。それが人生の3/1に相当すると考えるとなかなか気が遠くなる。
来年以降、何がどうなるのかわからない。今はなにも言うべきことが思い浮かばない。とにかくアルバムを完成させて、皆さんに聴いてもらうことを目標に、地味なことからコツコツとやっていくしかない。そんなニューどころかいたってノーマルな結論にたどり着いたのであった。
2021年の仕事初めは1/7の鹿島さんとハリエさんプレゼンツ<『映画雑談』の会 音楽のある風景編>に、タカハシヒョウリさんとともにゲストとして参加します。

『映画雑談』の会 音楽のある風景編


みなさんが良いお年を迎えられることを心からお祈り申し上げます。

 

ゆく鳥居くる鳥居(2019年営業報告)

2016年から「ゆく鳥居くる鳥居」と題して1年の活動を振り返る記事を年末に公開している。面倒だから今年は書くのをやめようと思っていたところ、人から書いた?と尋ねられ、なんだか書かないといけない気がしてきたのでやはり書くことにした。

一年の活動をまとめるのはわりと疲れるので今年はやめておこうかと思ったけれど、もはや自分のことは自分で丁寧に扱う以外にどうすることもできないからやはり取り組んでいくことにする。自分のことは自分で可愛がっていくほかない。まさに「期待は失望の母である」の精神。念のために補足しておくと、これは大瀧詠一が残したナイアガラ語録で最も有名なものだが、どうせ失望するはめになるから何かに期待するなという意味ではなく、他人に期待して失望するぐらいなら自分でやれというメッセージが込められている言葉だ。

昨年はこんなことを書いていた。自分で自分を可愛がることもなかなか骨が折れる。「どうせ来客なんてないし・・・」と思っているから部屋がどれだけ汚かろうがあまり気にならないし、掃除もあまりしない。そうした態度を部屋のみならず自分に対しても取ってしまいつつある。CoD mobileなどのゲームで遊んでいると、口の悪い他のプレーヤーから「雑魚すぎ」「味方下手すぎて萎える」「よう戦犯」などと罵られることがよくある。昔はそういう言葉を聞く度に鳩尾がヒュンとなったものだが、最近は何を言われても気にならなくなってきた。なぜかと言えばゲームにおいて自分は能無しであると認識するようになったからだ。当然のことながら自分は能無しであると思っていれば心は死ぬ。否定的な自己認識が精神に良い作用をもたらすわけがない。幼い頃に怪我して痛がっていると祖母は決まってこう言った。曰く「痛いのは生きている証拠」だと。いくらそのゲームにおいて罵倒や暴言が日常茶飯事だといえども、「クソかよ」などと罵られて何も感じないのは心が死んでいる証拠ではないのか。
ものを作ることに携わる人にとって、いや、誰にとってもあるあるネタの一つだと思うのだが、ニヒリスティックで底意地が悪く、やることなすことケチばかりつけてくる仮想敵とでも言うべきもう1人の自分に、自分の取り組みを後頭部の斜め後ろあたりから常時監視されているような気がする。これは作ったものを世に放ったときの良からぬリアクションを先取りする防衛機制とも言えるかもしれない。鍛冶屋が鉄を何度も何度も叩くかのごとく、意地悪なもう1人の自分に自分が作成しているものを繰り返しチェックさせて強度を高めることもあるが、ものごとを否定的に捉えてばかりいるとやはり心は死ぬ。肯定なくしてものを作ることは不可能だ。
一人っ子の一人遊びの精神を取り戻すこと。それが来年の課題になりそうだ。言わばアブソリュート・エゴ・遊び。こういう記事を書くのも元々一人遊びの延長だったはず。たとえ誰からも見られていなかろうが自分のためにお洒落をする。そうした心意気を取り戻したいものです。
昨年までは時系列順で書いていたが、今年は分野別にまとめていきたい。情報はウィキペディアを参考にした。編集者の方々、今年もおつかれさまでした。

楽曲提供

「卒業式では泣かなかった」姫乃たま


『パノラマ街道まっしぐら』収録。姫乃たまさんがメジャー・デビューするタイミングで楽曲提供のオファーをいただいた。大変光栄なことだ。最初に取りあえず作ってみた曲があまりにも凡庸だったのでボツにし、一から作り直して完成した曲。作り直して良かったと思っている。ヨットロック調のアイドル歌謡のサウンドを目指した。音源やプラグインを新調して1人でトラック制作に取り組んだ。

サポート

江本祐介(スターロード祭り 5/26 阿佐ヶ谷Roji)

付き合いの古い江本くんのサポート。新間さん、浜くん、鮎子さんというメンバー。またやりたいですね。この日のライブは『Live at Roji』という盤にもなっています。

ぼく脳バンド(環太平洋シマダ選手権 10/22 高円寺HIGH)

シマダボーイのお誘いでぼく脳さんバンドに参加。KΣITOさん、優介くんというメンバー。ぼく脳さんはラップがお上手。

mei ehara(カクバリズムの冬祭り2019 12/8 恵比寿リキッドルーム)

付き合いの古いmeiちゃんのサポート。浜くん、Coffくん、沼澤くんというメンバー。このメンバーで現在アルバム制作中です。

選曲

レコード・スノア・デイはチームでの仕事というかもはや殿堂入りという感じなので、ここでは個人で行った仕事のみ扱いたい。レコード・スノア・デイについてはTwitterのアカウントをぜひチェック!@recordsnoreday

Roji in the P /HOUSE -1st Exhibition-(1/24 阿佐ヶ谷Roji)

花澤さんにお誘いいただいて37Aさんの展示会でDJ。Rojiに行くのは初めて。塩田正幸さんがMacBookでDJをされており、使用ソフトや機材を聞いて後日揃えました。

WWMM(2/2 恵比寿LIQUIDROOM)

ワクワクミツメ祭りでDJ。松永良平さんとお話しながら選曲。ミツメのメンバープラス優介くん、シマダボーイが参加した特別仕様のスカートでも一曲演奏。

Nu Deja Vu(2/16 表参道CAY)

P-Vineプレゼンツ「Nu Deja Vu」でDJ。思い出野郎Aチームのサモハンキンポーさんとお話しながらまかない飯を食した。またFNMNLの連載仲間、TAMTAMのアフィさんと初めてちゃんとお話した。

FACE RECORDS IN STORE DJ EVENT VOL.4(2/27)

渋谷にある大好きなレコード屋さんFACE RECORDSでセキトオ・シゲオ「THE WORD Ⅱ」の7インチ発売を記念したインストアイベントでDJ。7インチのB面には不肖鳥居のリミックスが収録されている。生活リズムが合わず最近全然お店に行けておらず悲しいです。

Music Voyage : ピーター・バラカン × 鳥居真道(3/6 神田淡路町cafe 104.5)

ピーター・バラカンさんとのピンポンDJもといB2Bのイベントも今年で4回目。お相手はバラカンさんなのでこちらがどんな球を投げようともひょいひょいと打ち返していただけるという安心感もありつつ、やはり緊張もする。ラリーには日頃の行いが反映されるので気を引き締めて音楽を聴かねばという気持ちが湧いて来ます。

RECORD SNORE DAY presents “PROJECT GEMINI”(5/31 新宿ROCK CAFE LOFT)

昨年に続いて小柳帝さんと「PROJECT GEMINI」再び。小柳さんの選曲にディグ道の奥深さを改めて痛感。ディグ道は一日してならず。背筋がぴんと伸びます。

ナナメ狛江(6/16)

誕生日にDJ。たまたまです。ナナメは変わったお酒を出してくれる素敵なお店。おいしいクラフトビールをごちそうになりました。塩田正幸さんを真似してPCでDJ。4時間ぐらいのロングセット。

Terminal Jive(7/8 渋谷頭バー)

WWMMでDJをしているときに駄洒落でMtumeをかけたところ、遊びにいらしていた小里誠さんが反応なさって、こちらのイベントにお誘いいただくことになったのでした。アウェーの現場だったけどかなり居心地の良い楽しいイベントでした。

的-teki- vol.3(9/16 下北沢Basement Bar)

Group2プレゼンツ「的」でDJ。急にレコード針のことが不安になり購入。間に合わなくてもいいやと思いつつ、台風の被害にあったサウンドハウスで注文したところいつものようにスムーズに発送されたの驚いた。そんなわけでマイ針でDJ。

ENSOKU vol.3 feat. Kathmandu Kitchen -Party in the curry house-(11/24 Kathmandu Kitchen)

ネパール料理屋でDJ。年下の出演者やお客さんたちがとても親切で涙がちょちょぎれんばかりでした。フリービリヤニ美味しかったです。

寄稿

Webで公開中の記事はこちらにまとめてあります。

2019年メディア寄稿まとめ


FNMNLに寄稿したプリンスの記事に始まり、Rolling Stoneでの連載など今年は書く仕事が多かったように感じます。

ヴルフペック『ヒル・クライマー』ライナー

今年もっともびっくりしたオファーがこちら。Rolling Stoneの連載でヴルフペックを取り上げた記事を担当の方が読んでお声がけいただいたとのこと。もちろんライナーを書くのは初めてだったが、良いものが書けた。

インタビュー・対談

『レコード・コレクターズ』2019年2月号「MUSIC GOES ON」

柴崎祐二さんがレココレで連載されているコーナーにお招きいただいてお話した。柴崎さんのおかげで自分のぼんやりとした音楽観の輪郭がハッキリしたように思う。柴崎さんは学生のときに所属していたサークルのOBでもあります。

あの曲、ぼくが作ったことになればいいのに 第42回

大橋裕之さんがミーティアで連載されているシリーズにお招きいただきました。ついに大橋先生のイラストに!大橋先生考案のオチが笑えます。

『ミュージックマガジン』2019年12月号 「入江陽のふたりのプレイリスト」

イベントでご一緒したこともある入江陽さんがミュージックマガジンで連載されているコーナーにお邪魔した。入江さんとお話するのは初めてだったけど、2時間弱音楽談義できて本当に楽しかった。入江さんとは「パノラマ街道まっしぐら」の楽曲提供仲間でもあります。

トークイベント

邦ロックから遠く離れて vol.6(1/23 新宿ROCK CAFE LOFT)

図らずも最終回になってしまった。台本代わりに作成したテキストを公開したところそれなりに反響があった。

トラップ・ビートのリズム構造解析

ファンクの庭 (4/6 新宿ROCK CAFE LOFT)

エレファンク庭さんのトークイベントにお邪魔してファンクの講義。用意したテキストはnoteで公開中です。

以上、2019年の営業報告です。おい!鳥居!これ忘れてるぞ!というものがありましたらご指摘いただけたらと存じます。
トリプルファイヤーのライブ開きは1月18日のWWMM。是非おこしください。
心せわしい年の暮れ、何かと御多用とは存じますが、何卒お気をつけて年末をお過ごしください。

 

2019年メディア寄稿まとめ

Rolling Stone Japan「モヤモヤリズム考 − パンツの中の蟻を探して」(連載)

FNMNL 「今月の25曲」(連載)

今月の25曲 | 2019年9月編 Selected by 高橋アフィ、CH.0、鳥居真道、Lil Mofo、和田哲郎
今月の25曲 | 2019年10月編 Selected by 高橋アフィ、CH.0、鳥居真道、Lil Mofo、和田哲郎

インタビューなど

お問い合わせ・ご連絡はこちらから

 

ゆく鳥居くる鳥居(2018年営業報告)

Notoriious B.l.G.読者のみなさん、メリークリスマス!Torry Chistmasamichi!

昨年、一昨年と「ゆく鳥居くる鳥居」と題してその年の個人活動をひとつひとつ振り返る記事を書いた。例のごとく今年も書いていきたい。

一年の活動をまとめるのはわりと疲れるので今年はやめておこうかと思ったけれど、もはや自分のことは自分で丁寧に扱う以外にどうすることもできないからやはり取り組んでいくことにする。自分のことは自分で可愛がっていくほかない。まさに「期待は失望の母である」の精神。念のために補足しておくと、これは大瀧詠一が残したナイアガラ語録で最も有名なものだが、どうせ失望するはめになるから何かに期待するなという意味ではなく、他人に期待して失望するぐらいなら自分でやれというメッセージが込められている言葉だ。

話のついでにナルシシズムに関して思うところを申すと、他人の視線越しに自分にうっとりすることを望んで欲求不満を抱えるよりも、鏡を見て自分の目で自分を見つめてうっとりしたほうが断然良いと思っている。「非モテ」だの「非リア」だのお仕着せのくだらない概念とはおさらばして、ユーライア・ヒープの『対自核』よろしく自分と向き合えば良い。そして、愛でたら良い。それが最近の持論。これがなかなか難しいけどね。握手会でスルーされたこととか常に頭の片隅にあるもんな。ポスト・マローンが左右それぞれの目の下に”Always”、”Tired”と書かれたタトゥーを入れているけど、自分の場合は鏡を見る度に目の下に「握手会で」「スルーされた」と刻まれたタトゥーを幻視してしまう。いや、だからこそ自分で愛でろという話なのだが。

昨年は記事の冒頭でこんなことを書いた。

来年はもっと出世し、多くの人に認知され、一つ一つ振り返っていられないほど大量に仕事をこなし、その結果この企画が今年限りのものとなることを願う。ただ「期待は失望の母である」といったナイアガラ語録もあることだし他人に期待していてもしょうがない。自ら動いていかねばなるまい。邪魔するやつは上にスワイプして消すのがウチらのルールだよねって言うてます。こんにちは!

自ら積極的に動くこともあまりなかったし、現状として「一つ一つ振り返っていられないほど大量に仕事」をこなしているとは言い難い。鳥居も人の子だから忙しいのは嫌だけど、音楽のこととなれば別腹で、永遠に作業し続けることが可能だから本当はもっとたくさん仕事がしたい。けれども仕事というものは誰かから振られて初めて仕事の体をなす。依頼がないことにはどうしようもない。どこからか大量のオファーが舞い込んでこないものか。理想の生活は、ひたすら家に籠もって作業し、空いた時間で平日の昼間から映画を観に行き、ユニオンをすこし覗いて、何か美味しいものを食べて帰るというもの。そんな生活がしてみたい。来年は少しでも理想の生活に近づけたら良いのだが・・・良い感じのおうちに引っ越したいし、ハワイへ旅行に行きたい。ハワイへ行ってステーキやパンケーキが食べたい!

例年のごとくバンドの活動については振り返らない。『ボヘミアン・ラプソディ』のラストに感動し、涙したからこそ、活動中のバンドとして自ら物語風の何かを演出することは自粛したい。『ボヘミアン・ラプソディ』に何に感動するかといえば、フレディ・マーキュリーやメンバーたちが音楽に献身する姿の愚直さであろう。彼らは決して物語へ身を捧げていたわけではない。そこを履き違えてもっぱら活動における美談めいたものを吐き散らかした後に一体何が残るというのか。そんな具合に、大上段に構えてみたものの、自分が美談めいたものを書くとは思えないが。

なにはともあれ、2018年の仕事を振り返っていきたい。振り返るにあたって参考にしているのは、ウィキペディアのトリプルファイヤーのページだ。いつも編集してくださっている方にシャウトアウトを送りたい。本当にありがとうございます。

1/5 正月特別番組「More Than Liner Notes 私の1枚~世代を超えて~」(ラジオ)

新年一発目の仕事は、萩原健太さん、亀渕昭信さん、ピーター・バラカンさんがDJを務めるラジオ番組にゲスト出演という大仕事(収録は去年の暮れだったが)。身に余る光栄とはまさにこのこと。ゲストは他にGLIM SPANKYの松尾レミさん。影響を受けたアルバムを一枚選んで、レジェンドであるDJお三方と音楽談義するという内容。とってもとっても緊張した。放送を聞いたという方は「妙な緊張感が張り詰めていて良かったよ」と仰っていた。後日、放送を聞いたところ、松尾レミさんは堂々とお話しており、自分とは大違い。わたしは話すことがあまり得意ではないけれど、いつか「鳥ちゃんのとりいそぎご報告ッ!」というラジオ番組を持つのが夢だ。タイトルは再考の余地があるが・・・

後日、電子書籍版音楽雑誌「ERIS/エリス」第22号に放送内容が掲載された。申し込むとバックナンバーを読むことができます。未読の方は是非読んでみてください。

音楽雑誌「エリス」

2/6 トリプルファイヤー・リズムアナトミー vol.2 (トークイベント)

リズム・アナトミーが好評につき早速第二弾。ゲストは、新間功人さん(1983 / トクマルシューゴ etc)、 西田修大さん(吉田ヨウヘイgroup etc)、シマダボーイさん。こちらのイベントについてはすでに記事にしたのでそちらを参照されたし。

2/17 Record Snore Day #5 (DJ)

小柳帝さん、ミツメのまおくん、ナカヤーンと始めたDJイベントが早いもので第5回目。ゲストは池田若菜さんと内藤彩さん。池田さんは、新間さんプレゼンツ「不明なアーティスト」でご一緒したときにレコメン女子であることが判明し、勝手にシンパシーを抱いていたし、内藤さんはかねてよりディープなリスナーだと存じ上げていた。現在彼女たちはThe Ratelというバンドを組んで活動されております。

3/10 HOPI presents “SUN” (DJ)

The Morningsがじゃんじゃん活動していた頃からよくお世話になっていたぽんたさんとじゅんやさんが現在取り組んでいるHOPIの企画でDJ。バレアリック、アフロ/コズミックを中心に選曲。DJの場合、ひとりで会場入りして、ひとりで準備して、ひとりで待機し、ひとりで帰ることになるのでやや不安に感じることもあるが、自分のペースで行動できるから気楽といえば気楽。普段あまり喋る機会のない人と話すタイミングもあったりして楽しい。

3/14 Music Voyage DJ ピーター・バラカン×鳥居真道 (DJ)

ピーター・バラカンさんとのB2Bの三回目!昨年に続いて今年もホワイトデーの開催となった。こちらも既に記事にしたので参照されたし、と書こうと思ったところ記事にしていなかった。当然書いているものだろうと思っていた。なんたる不覚。当日のセットリストは会場のCafe 104.5のHPで確認されたい。

Peter Barakan × Masamichi ToriiMusic Voyage : ピーター・バラカン × 鳥居真道 2018.3.14 wed. | cafe104.5(カフェイチマルヨンゴー)

5/25 RECORD SNORE DAY presents“PROJECT GEMINI”(DJ)

RSDの番外編として小柳帝さんとふたりで「PROJECT GEMINI」というイベント開催。ふたりとも双子座ということで、アメリカで60年代に行われた宇宙開発「ジェミニ計画」をもじってこのイベント名となった。ゴッドファーザーは小柳さん。洒落てて素敵なイベント名!RSDとは少し趣向を変えて予めテーマを決めておいて選曲し、コメントを付け加えるという内容にした。今回はふたりということもあり、小柳さんのレコード・ディグのディープさを改めて思い知り敬服した次第でございます。

6/25 邦ロックから遠く離れて(トークイベント)

リズム・アナトミーの流れで歌舞伎町でオープンしたRock Cafe Loftでアメリカヒットチャートについてあれこれ話すイベントを行うことになった。このイベントに関しては既に記事にしたのでそちらを参考にされたし。

7/15 Record Snore Day #6(DJ)

年内二度目のRSD。今回のゲストは以前RSD鎌倉編でご協力いただいvivement dimanche店主である堀内隆志さんと、RSDのネット配信でご協力いただいた映像作家・デザイナーの関山雄太さん。

アフロ/コズミックやバレアリック的文脈で再評価されている安レコを中心に選曲。ほとんど3ケタで買ったレコードばかり。

7/30 邦ロックから遠く離れて vol.2(トークイベント)

「邦ロックから~」につき割愛。

9/3 邦ロックから遠く離れて vol.3 (トークイベント)

「邦ロックから~」につき割愛。

10/6 僕とジョルジュ 高円寺HIGH (サポート)

昨年の12月以来の僕とジョルジュのサポート。メンバーは佐久間裕太さん、厚海義朗さん、そして、姫乃たまさんと佐藤優介さん。今回もとっても楽しかった。最初と最後に長尺ジャムを行ったが、これがまた新鮮だった。サポートをやるとリッチな音色のギターが欲しくなる。ところで艶っぽい音ってどうやって出すんだろう。

10/12 僕とジョルジュ 西麻布SuperDeluxe (サポート )

一週間後、僕ジョルサポート再び。やはりサポートという立場でギターソロを弾く場合はきちんと矢面に立たなくてはいけないと思っている。キメッキメのギター・ソロを弾くことは屹立した男性器を公衆の面前に顕示し、それを自らの手でしごき倒すようなものと言う人がいてなんだか考え込んでしまったけれど、やはり弾くときは弾かなくてはいけない。The Only Onesの”Another Girl, Another Planet”のギターソロとか最高じゃない。元々そうしたギターソロばかりコピーしていたので、手練手管のスタジオミュージシャンっぽいギターソロは全然弾けない。自慢することではないけれど。

この日はトリプルファイヤーのライブとダブルヘッダーだったのでライブ終了とともに六本木から新代田へ移動。気が昂ぶっていたようで気がついたらバスで独り言をぶつぶつ言っていた。

10/10 邦ロックから遠く離れて vol.4 (トークイベント)

「邦ロックから~」につき割愛。

11/10 NEWTOWN2018「NEWTOWN屋上庭園」(DJ)

このイベントについては、既に記事にしたのでそちらを参照されたい。

11/17 Record Snore Day #7 (DJ)

今年三度目のレコードスノアデイ。ゲストは岡田拓郎さん。岡田さんは、柴田聡子さんをトリプルファイヤーの企画にお招きした際にinFireのギタリストとして参加されており、そのときに話しかけてくれたおかげで、直接面識を得ることができた。その節はどうもありがとうございました!

今回も再び安レコ・バレアリック、安レコ・アフロ/コズミック路線。そもそもバレアリックとかアフロ/コズミック自体が底値をついた安レコを新たな価値観で評価するという側面を持っているはずだから、ことさら安レコを強調するのもおかしな話か。

11/20 明日のアーvol.4『観光』メインテーマ (楽曲提供)

ウチらの靖直吉田や張江さん、左右のふたりも出演する「明日のアー」を主宰する大北栄人さんからコントの中で使用する楽曲の制作依頼をいただいた。メインテーマになるとのことで、気合を入れて作業。

公演を観に行き、たくさん笑った。中でも印象に残ったのは四角い形をした一家が四角い家で繰り広げるコント。その家族が箱ゆえに物事が滑らかに進んでいかないのだが、そのことによって生じる気まずさが本当におかしかった

11/29 今月の25曲 | 2018年11月編 Selected by stttr、高橋アフィ、CH.0、鳥居真道、Lil Mofo(寄稿)

文章を寄稿することは、映画の試写に招待されることと並ぶ文化系ドリームのひとつである。文章を書くことはあまり苦にならないのでいくらでも書くことができる。だから寄稿でもなんでもしたいのだが依頼が来ない。その原因は一体なんなのか。単に存在を認知されていないからなのか。クオリティが低いからなのか。人としての魅力に欠けるからか。色々と思案していたところ連載企画が始まった。なんと愛読している音楽系ニュースサイトFNMNLからのご依頼。とってもとっても喜ばしいことだ。「今月の25曲」というテーマの連載で、5人の執筆陣がひそれぞれ5曲ずつ選んでコメントを寄せるというものだ。しかし、文章を書くとどうしても長くなってしまうんだよなあ。今後は改めたい。

11/30 おとといフライデー / 『東京』(楽曲提供)

昨年の1月頃に着手した提供曲が目出度くリリースされた。その提供曲とは小島みなみさんと紗倉まなさんからなるおとといフライデーの『東京』のことである。30歳のポップス初期衝動が込められた曲。サビに行くまでに展開が3つあるのも初、曲中で拍子が変わるのも初、Dメロ的な展開が2回あるのも初、サビで転調するのも初、3サビで転調するのも初、ギターソロで転調するのも初、ふたつめのDメロでハーフテンポになるのも初で、とにかく初物づくしの曲だ。

作詞は大橋裕之さん。トラック制作にあたり、鍵盤を佐藤優介さんに、ドラムを羽田正也さんにお願いした。作曲、編曲、ギターとベースの演奏はわたくし鳥居。小島さんと紗倉さんの声って本当にチャーミングだと思わない?

11/26 邦ロックから遠く離れて vol.5 (トークイベント)

「邦ロックから~」につき割愛。

12/20 ミュージック・マガジン 2019年1月号 「音楽評論家/ライター、ミュージシャンが選ぶ2018年のベスト・アルバム10枚」 (寄稿)

昨年に続いてミュージック・マガジンの年間ベスト企画に参加。こんなに光栄なことはない。音楽配信サービスにより、ますます新譜を聴くのが楽しくなった一年だったが、他の方の選んだベストを見ると全然追えていないことがわかる。来年もたくさん聴いていきたい。

今回はっきりしたことは、新譜を聴く際にどうしても個人史/音楽史ではなくて音楽史/個人史になってしまうということ。表現の新しさのようなものはわりとどうでも良く、自分にとって新鮮かどうかが問題となる。糸井重里の「ほしいものが、ほしいわ」というコピーのようなトートロジーになってしまうが、端的に言えば「好きなものが、好きだわ」ということでしかない。ただ、趣味に閉じるつもりはなく、これから何を好きになるかわからないという可能性を捨てることなく、開かれた趣味にしたいとは思う。うまいねどうも。

12/26 セキトオ・シゲオ / The word Ⅱ Remixed 
by 鳥居真道(トリプルファイヤー)(リミックス)

初めてのリミックス仕事。しかもそれがセキトオ・シゲオと来た日には。というわけで張り切って作業。この「ザ・ワード Ⅱ」のリミックスは『セキトオ・シゲオ スペシャル・サウンド・セレクション』という編集盤のために制作したもので、マック・デマルコの来日公演で前座をつとめたトリプルファイヤーのギタリストというわけで今回ご依頼いただいた次第である。どうしてマック・デマルコが出てくるの、と思った方がいらっしゃるかもしれないが、そうしたことも併せて、「なぜ今セキトオ・シゲオなのか」といった話はCDに収められたCHEE SHIMIZUさんによる解説を読むと理解が進むこと請け合いだから、絶対に読んだほうが良い。

「ザ・ワード」はⅡのほうが有名だけど、Ⅰのほうもコズミックな趣のあるチャーミングなジャズロックでオススメ。

以上、2018年の営業報告。FNMNLの連載がアップされたら追加する予定。来年1月に情報公開がとっても楽しみなものがひとつあると密かに予告しておきたい。トリプルファイヤーのライブ開きは1月14日(月・祝日)の新年会。是非おこしください。

心せわしい年の暮れ、何かと御多用とは存じますが、何卒お気をつけて年末をお過ごしください。

 

ゆく鳥居くる鳥居(2017年営業報告)

Notoriious B.l.G.読者のみなさん、メリークリスマス!
昨年の暮れに「ゆく鳥居くる鳥居」と題して一年の活動を振り返るという記事を書いた。振り返るべき活動があるうちが華ということで今年もやっていきたいと思う。我ながらそのいじらしさに涙がちょちょ切れんばかりである。
昨年と同様ここでは個人の活動を主としバンド活動については特に振り返らない。そういったことに関しては爺様になって気が向いたら振り返りたいと思う。
「おい、ちょっと待て、活動を振り返ると言われてもこっちはお前が誰なのか知らないぞ、お前は誰なんだ、鳥居とは何者なんだ、中にはそんなことを思った方もおられるかもしれない。そういった方にも名前が知られるように襟を正して来年一年の活動に取り組んでいく所存です。」
昨年はこんなことを書いた。今年は身内の吉田くんにすらMCで「ギターの人」呼ばわりされる始末で、この道は想像するよりも長く険しいのだと痛感した。音楽を前にしたら個人の名前なんぞ何も意味しないとは思うもののやはり自分が可愛いという気持ちを捨てきれずにいる。来年はもっと出世し、多くの人に認知され、一つ一つ振り返っていられないほど大量に仕事をこなし、その結果この企画が今年限りのものとなることを願う。ただ「期待は失望の母である」といったナイアガラ語録もあることだし他人に期待していてもしょうがない。自ら動いていかねばなるまい。邪魔するやつは上にスワイプして消すのがウチらのルールだよねって言うてます。こんにちは!
きっと来年も例年のごとく腐ろうと思えば幾らでも腐ってしまえる状況がやってくるのだろうが、音楽をのみ信じていれば良し、音楽以外のことはどうでも良し、邪魔だよ、そこどけ、悪魔め、そこどけ、という例年通りのスタンスで粛々とやり過ごしていきたいと思っている。少なくともぽきんと心が折れてしまうまでは。
30歳より先はいかにポジティブなバイブスを生み出していくかということが課題になるだろう。以前、hara kazutoshiさんが言っていた言葉が印象に残っている。曰く「30歳を過ぎたらフィジカルに向かうかスピリチュアルに向かうかのどちらかだ」と。もしも30半ばでムキムキの色黒金髪坊主になっていたらどうしよう。きっと過去からタイムスリップしてきた15歳の自分に駅のホームから突き飛ばされることだろう。ムキムキの金髪坊主も負けじと突き飛ばし返すかもしれないが。しかしその場合パラドックスが起こってしまう。やはり過去の呪縛からは逃れられないということなのでしょうか。

1/28 スカート『静かな夜がいい』発売記念ワンマンライブ 渋谷WWW(ギター)

レコーディングに参加したスカートのシングル『静かな夜がいい』のレコ発ワンマンにゲストで数曲参加。昨年5月にもスカートのワンマンに参加したが、そのときは物凄く緊張してしまいアドレナリンがドバドバと分泌された状態でわけのわからないまま終わってしまった。この日はわりとリラックスできたような気がする。テクニックがありそうな雰囲気を醸し出すためにフェアアイル柄のニットベストを着て出たのが良かったのかもしれない。ニットベストを着るとテクニックがありそうに見えるはずというアイデアは一体どこから来たのかは謎。ライブを通してスカートの愛されっぷりを再確認。打ち上げの後シマダボーイと電車で帰り馬場のロータリーで飲んだのはこのときだったか。良い思い出。

3/14 Music Voyage DJ ピーター・バラカン×鳥居真道(選曲)

昨年6月に行われたピーター・バラカンさんとのB2Bイベントの第二回が開催。場所は前回と同じくcafe 104.5。この日のことは既に記事にまとめてあるのでそちらを参考にされたし。

Music Voyage : ピーター・バラカン × 鳥居真道 2017.3.14 tue.


今年はバラカンさんが主催するLIVE MAGICに呼んでいただいた。そして年明けにはバラカンさんとTBSラジオでお話させていただくことになった。1月5日(金)午後5時50分放送の「More Than Liner Notes 私の1枚〜世代を超えて~」という番組です。錚々たる先輩方とご一緒なので既にぷるぷる震えています。
萩原健太、亀渕昭信、ピーター・バラカンとGLIMSPANKY松尾レミ、トリプルファイヤー鳥居真道が音楽談義「MoreThanLinerNotes私の1枚~世代を超えて~」

3/18 ENERGISH GOLF presents “俺のオルタナ ~春の花見酒祭り”(選曲)

エネゴル主催のイベントでDJ。エネゴルのメンバー3人は大学の先輩。在りし日を思い出して和む。アフロや辺境ものをたくさん流した。ちなみにすべてCD。Strut、Soundway、Vampisoul、Soul Jazz、Now-Againには本当に頭が上がらない。打ち上げが楽しくて朝まで参加。帰って少し寝て4時間弱の『牯嶺街少年殺人事件』を観に行った。

3/31 フジテレビオンデマンド「PARK」スカート(ギター)

既にトリプルファイヤーで出演していた「PARK」の収録にスカートのゲストとして再び参加。2回出演したのは私だけとのこと。収録はお台場の湾岸スタジオ。行きは澤部くん、帰りは角張さんに送っていただいた。ありがたきかな。楽屋でスカートチームの面々が確定申告の話をしていたのに触発されてその日帰ってすぐ確定申告に手を付けた。
#15 -LIVE- スカート

4/22 Record Snore Day #2(選曲)

小柳帝さん、ミツメのまおくん、ナカヤーンと始めたイベントがめでたく第二回目の開催となった。場所は前回と同じく代々木八幡のCAFE BARNEY。RSDに触発されてレコード熱が高まり、だいぶ枚数も増えてきたのでこの日はすべてレコードでDJ。DJ用のターンテーブルを触ったのは高校生以来のことだ。友人HがDJセットを持っており放課後に二人でDJの真似事をよくしていた。屋敷の離れがまるごと彼の部屋になっていて今思うと天国みたいな場所だった。以下当日のセトリ。

http://recordsnoreday.com/post/160268310292/rsd-2-鳥居真道-set-list

7/17 Record Snore Day #3(選曲)

RSDの鎌倉出張編。会場はcafe vivement dimanch。店主の堀内さんをはじめお店の方々には本当に良くしていただき、帰りにお土産までいただいてしまった。おかげさまでこの夏のコーヒー生活はとても充実していた。ありがとうございます。最後に鎌倉へ行ったのはおそらく20歳のときだからおよそ10年ぶりの訪問だ。こうして加齢とともに10年ぶりの出来事がどんどん増えていくのだろう。あな恐ろしや。イベント3回目にして選曲は益々真っ当に。これでいいのか。

http://recordsnoreday.com/post/163502828667/rsd-3-鳥居真道-set-list

8/27 古都の夕べ HOLIDAY! RECORDS meets DUM-DUM LLP 「Mixtape」(ギター)

ライブの前々日ぐらいに田中さんから「セッションしませんか?」という連絡がきたので「セッションしたいです」と返事をした。当日ドラマーがジョニー大蔵大臣さんだと判明。なんとかなるだろうと思って臨んだらなんとかなった。

8/28 DUM-DUM LLP Presents T.V. PARTY パラソルがソウルからやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!(選曲)

韓国のとても素敵なバンド、パラソルの来日公演でDJ。この日のことについては既に記事にしたのでそちらを参考にされたし。

【Playlist】DUM-DUM LLP Presents T.V. PARTY パラソルがソウルからやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ! 17.08.28 (Mon)

10/13 トリプルファイヤー・リズムアナトミー(トーク)

人前で話すどころか声を発するのもままならない私がトークイベントをやることに。司会とゲストの皆さんに助けられて大成功。そして大盛況。この日のことは既に記事にしたのでそちらを参考にされたし。

「トリプルファイヤー・リズムアナトミー」を経て

10/13 RHYTHM BILLGATES feat.鳥居真道(トリプルファイヤー)

いつもお世話になっているシマダボーイと音楽活動以外のところでたまたま知り合ったGOTOさんからなるRHYTHM BILLGATESに混ぜてもらってセッション。トリプルファイヤーでは自宅で捏ねて捏ねて捏ねくり回したものをスタジオで合わすという流れになっているから普段セッションなんてほとんどやらない。だからとても新鮮だった。動画がふたつ公開されているので良かったら見てみてください。

11/3 Record Snore Day #4(選曲)

今年3回目のRSD。会場は再びCAFE BARNEY。民謡クルセイダーズに触発され和モノというか民謡レアグルーヴにハマったのでそういうものをかけたりした。例えばエチオピークなんかと一緒に流しても違和感はないはずなのだが、やはりどこかキッチュな感じになってしまう。母国語恐るべし。江利チエミが東京キューバンボーイズと吹き込んだ「木曽節」なんかセンチメンタルなアレンジで泣ける。

11/28 Good Music Parlor(選曲)

新宿三丁目にマルイ別館の地下にあるとっても良い雰囲気のお店ブルックリン・パーラーでDJ。RSDを経て高まったレコードコレクション熱の成果を発表するというかこれみよがしに見せびらかす形となった。誠に恐縮です。2時間30分ひたすら大好きな曲を流した。この日のことはすでに記事にしたからそちらを参考にされたし。

【Playlist】Brooklyn Parlor SHINJUKU / Good Music Parlor / Nov 28, 2017

12/17 JFN「Memories&Discoveries」(選曲)

ラジオ番組で選曲。テーマは「私の好きな日本語の歌」とした。コメントが必要だったので自宅で録音した。自分の話し声のトーンや抑揚、滑舌を目の当たりにするのはなかなかに辛い。しかし我ながら良い選曲。曲が良いから当たり前のこと。誰が選んだのかなんてどうでも良し。私のことは嫌いでも私の選曲は嫌いにならないでくださいと涙ながらに訴えたい。プレイリストは以下URLからご確認いただけます。
12月14日(木)SONG LIST | JFN PARK

12/20 MUSIC MAGAZINE 2018年1月号(選盤)

錚々たる面子に混じって不詳鳥居も年間ベストを選ばせていただきました。音専誌というか雑誌に自分が書いた文章が掲載されるのは初めてのことではないか。いわゆる初物。ティナ・ターナー(めでてぇなあ)。そして「FIRE」が2017年ベスト「ロック[日本]部門」に滑り込みでランクインしていた。ティナ・ターナー(めでてぇなあ)。

12/22 僕とジョルジュ(ギター) 

姫乃たまさんと佐藤優介さんからなる僕とジョルジュのサポート。普段コード譜に取り組むことがあまりないので悪戦苦闘したけれど、曲も詞も歌唱もとても素敵なので楽しく練習することができた。ベースが澤部くん、ドラムが佐久間さんという面子で、スカートチームに交ざる形に。演奏が始まるとギヤが噛み合ってすすっとドライブしていく感覚がありとても気持ちが良い。急遽シマダボーイも参加することに。ライブを通してエレキギターの演奏で一番苦手なのはペダルを踏むことだということがよくわかった。ペダルを踏む時につられて1フレットずれがち。こんな体たらくでよく車の運転ができるなと我ながら感心してしまった。何はともあれまたご一緒できたら良いな!年内の表立った活動はこれにて終了。
年末ご多忙の折ではございますが、お身体にお気をつけて良き新年をお迎えください。来年も何卒よろしくお願いいたします。